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採用活動の舞台裏

この記事は、『アカツキ人事がハートドリブンに書く Advent Calendar 2019』 の 11日目の記事です。 前回はあゆみさんの、「会社にいる釣り人と女優の話」でした。

はじめまして。アカツキで採用担当をしているhanaです。
今日は就職活動をしている学生のみなさんに、採用活動の裏側では、どういうシーンがあるのかをお伝えできればと思っています。普段見えづらい舞台裏の様子を知っていただくことで、また一つ就職活動の捉え方が増えれば良いなと思います。

関わっているのは人

さて、どういうシーンがあるかの前に、まず最初に伝えておきたいことは、採用活動の裏側では人が関わっているということです。当たり前すぎる話ですが、僕自身も就活生の時はなかなかその視点が持てていなかったと思います。企業という「モノ」に相対している印象がどこかにありました。つまり、機械的に面接を受け、合否判定され、連絡が来るという流れに乗っている感覚だったのです。
しかしながら、いざ採用する側に立ってみると、機械的な部分は一部で、ほとんどのシーンがとても人間的というか感情に溢れていると知りました。それもそのはず、採用活動には想像以上に多くの人が関わっているからです。一般的には会社説明会で出てくる採用担当や面接担当のイメージが強いと思いますが、舞台裏にはさらに多くの人がいます。面接の日程調整や結果連絡をしてくれる縁の下の力持ち、学生の未来を真剣に考え、ともにキャリアを考えてくれるエージェントの方々。その様なメンバーの関わりの中で多くのドラマが生まれており、まさに今回紹介したい内容でもあります。

採用活動舞台裏の1シーンを4つ

では、実際に舞台裏シーンの例を4つ紹介したいと思います。

1. 学生のことをめっちゃ応援している
採用に関わるメンバーとエージェントのみなさんは学生のことをとても応援しています。
就活イベントなど、最初に接触するときには、少しでもその学生とってその時間が有意義になるように心がけています。会社について説明することはもちろん、自己紹介の内容についてアドバイスをしたり、時にはその学生にとって良いキャリアとなりそうな別の企業を紹介したりすることもあります。もちろん自社に入って欲しい優秀な学生を探しに行くという目的はあるのですが、前提としてみんなを応援しています。

2. 学生の合格や内定をめっちゃ喜んでいる
こちらも上記の応援と似ている部分もあるのですが、舞台裏として是非お伝えしたいシーンです。例えば自分が面接で合格を出した学生が、次のステップの面接に来る。そんな日はとてもソワソワしています。アカツキでは次の面接官に対し、その学生の良いところと、確認したい点を事前に伝えているのですが、そんな時は「ウチの子をよろしくお願いします!」という気持ちで送り出しています。また、終了後にはすぐに面接官の感想を聞いて合否を確認しています。
特に役員面接後に内定が出た時なんかは喜びのあまり、採用チームのエリアで拍手が起こったり、周囲のメンバーから「おめでとうー!」という声がかかったりします。そして、すぐさま現場のメンバーにも共有しますが、Slack上でお祝いのスタンプが飛び交い、承諾を待ち望むコメントが流れます。そして、長きに渡って一緒に向き合ってくれたエージェントさんにも喜びを共有し、お祝いのお言葉をもらったりしています。それはもう本当に嬉しい瞬間です。

3. 辞退された時にはめっちゃ悲しんでいる
一方で、辞退された時は告白した相手にフラれた時の様にとても悲しいです。もちろん、辞退されるということは本人がより良いと考える他の選択肢を選べたということでもあるので喜ばしいことでもありますが、やはり複雑な心境です。
また、これは人事側のエゴかもしれないですが、最終面接や内定まで進んだ時には、やはり人としてきちんと会話をして終えたいという気持ちがあります。他社を選択するにも、真剣に向き合ってきた学生に関しては、やはりその意思決定に至った理由を教えて欲しいと思いますし、それを受け止めた上で選んだ道を全力で応援したいと考えています。なので、急に音信不通などになると非常に悲しんでいますし、逆にとても誠実な対応をしてくれた学生とはその後も良好な関係性が続いています。

4. 就活生のその後の活躍をめっちゃ楽しみにしている
採用担当を何年かやっていると、長期的な喜びもたくさんあります。例えば、自社に入社したメンバーが活躍しているとき。他社に入社したけれど、登壇している記事を見たり、採用イベントで企業側のメンバーとして再会したり。また、学部の時にあった方が院生になって、もう一度会いに来てくれた時など、数えればキリがありません。いずれも就職活動の時に真剣に向き合っているからこそ湧いてくる喜びなのだと思います。

一方で心を傷ませている心の声も1つ

さて、上記では企業側のシーンを見てみました。要は「みなさんの就職活動をめちゃくちゃ応援しているんだぜ!」って事を伝えたかったのですが、少し一方的な部分もあるので、そこについても触れておきます。
それは、冒頭で「一部の機械的なシーン」と脇に置いていた内容です。学生のことを真剣に考えている企業や人事担当者がいることは事実ですし、僕たちアカツキも出来る限りの対応を心がけてはいますが、やはり学生を「悲しませてしまっているシーン」もあると思います。例えば「お祈りメール」に代表されるテンプレートの連絡。特に多くの候補者への連絡が必要となる選考初期の段階にこの機会的な対応は行われがちです。学生側からしたら、真摯に向き合っているとは程遠い印象を受けると思います。ここは正直にいうと、言い訳ができません。心を傷ませつつも、できる限り公平な連絡をするに止まっています。
その事実があるからこそ、僕の中に、学生のみなさんと直接お会いできるときにはできる限り有意義な時間にしたいという考えがあるのだと思います。

終わりに:againstではなくwith

採用の舞台裏の1シーン、そして採用担当の心の声もほんの一部の紹介ではありましたが、いかがでしたでしょうか?
僕も学生の時は「自分は企業から見て、多くの就職活動生のうちの1人」というイメージでした。内定が出た企業からしても「合格基準を超えた人」というくらいにしか認知されていないと思っていました。しかし、採用する側に立ってみると「内定を出す人は運命の人」というくらいの気持ちでいますし、その学生の将来を真剣に考えています。それがこの記事を通して伝えたかったことです。
拙い記事でしたが、就職活動が「企業に対して内定を勝ち取る=againstの場」ではなく、「企業と一緒に将来を考える=withの場」になることを願っています。 


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