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人事の仕事ってなんだろう

この記事は、『アカツキ人事がハートドリブンに書く Advent Calendar 2019』 の 8日目の記事です。 前回はこはら あやさんの、「”人間観”をつかむまで」でした。


はじめに
“人事”と世の中で呼ばれている仕事を始めてから、4年が経ちました。
1年目:学生の未来を一緒に考える仕事
2年目:アカツキの火種を福岡拠点に運び、福岡メンバーが会社で過ごす時間に意義を見いだす場を作る仕事
3年目:会社の根っこになる文化や風土から、人を以って事を為す企業を創る仕事(*)
4年目:アカツキとアカツキライブエンターテインメントの架け橋となり、人と事を結ぶ交差点
(*)3年目は、チームスピリットという会社にいました。

この4年間で思った人事の仕事観をつづっていきたいと思います。

#自己紹介

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とにかくがむしゃらに走ることが正義だと信じて社会人生活を送ってきました。
ここ1〜2年は、その旅路を味わいながら進むことの楽しさを知りました。
「自分が、自分が」という世界の中で大樹を目指した姿から「自分という存在が場に溶けている」交差点とか土のような存在へ変わってきました。

画像2

だけど、葛藤もあります。
自分という存在を示したいと願うエゴと、自分は場の一部であるという存在認知。
エゴが出ている自分は、燃え盛る炎のような赤。
場の一部となっている自分は、新緑の緑や土の緑。
どっちも自分だし、どっちも大切。

この4年間を振り返ると同時に、いまの自分から過去の自分へのラブレターみたいな内容の始まり始まりー。

#人事じゃなくて採用担当


2015年〜2016年。人事アドベントカレンダーの発起人である小能さんと共に、採用担当として奮闘していました。
会社人事の端くれであったにも関わらず、この頃は自分の仕事を自分の言葉で語ることが出来ていなかったように感じます。
当時、学生の皆さんに向けてAkatsuki TERRACEに書いた記事がありました。
https://blog.aktsk.jp/member/1620/
過去の記事を見ると、弱々しかったり汚かったり、そんな自分の姿を鏡に写してみている気持ちになります。
その姿を人に見られないように、隠したり誤魔化したり。
いまからみると、当時の姿はまやかしに過ぎなかった気もします。

#人事とよばれたくない


2016年〜2018年。"小倉さんは人事のヒト”、“人事の小倉さんからみたらどうですか?”
人事の人と呼ばれる度に心でザラッとしたものを感じていた。
このザラつきはなんだろう。
その答えは漫画キングダム(*)の第46巻にありました。
(*)キングダムとは、紀元前3世紀の古代中国の春秋戦国時代末期を舞台にして、後に中華統一を果たす秦国の始皇帝(秦王政)と秦の武人である主人公(信)を中心に描かれた中国時代劇。
場面は、中華統一を果たした後に人々を治めるのは「法」であると秦王政が言葉を放ち、側近である昌文君が中華の法の番人の一人と言われる李斯のもとを訪れたところ。
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李斯 「そもそも法とは何だ? 言ってみろ昌文君」
昌文君「!?……..法とは...処罰を持って人を律し収めるものだ…」
李斯 「馬鹿な!処罰とは手段であって法の正体ではない!」
昌文君「で では…法とは何なのだ李斯」
李斯 「”法”とは願い! 国家がその国民に望む人間の在り方の理想を形にしたものだ!」
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と。
採用をすることが。
人事制度を作ることが。
人材育成をすることが。
労務管理をすることが。
これまで人事として過ごしていた時間は、ただ、手段を目的化していただけでした。
人事として一つ一つを為すことに、願いを込めることを覚えました。

#人事になっていくのかな


これまであまり人生にWillなんてなかった。
求められるものに応えることで、他人の示す正解の中で生きてきた。
けどいまは、この道を進んだ先の世界を見たいと自分が思っている。
人事という仕事を通じて
 ー自分がもつ価値観を全て取っ払って世界をみたら、どんな景色か見たい
 ー人が普遍的に持つ感情を見つけ、どんな時代でも廃れることのないオーソドックスな言葉にして、紡ぐ
 ー目に見えるものだけではなく、目に見えないものや言わなかった言葉、描かなかった色に想いを馳せる
こんな日々を過ごしていきます。

#最後に


10年前、転職することなんて考えていなかった
5年前、人事やってるなんて考えていなかった
3年前、こんなにも自分の内側を見つめるなんて思っていなかった
1年前、アカツキに復帰してみんなと時間を共に過ごすなんて考えていなかった

想像ができる未来よりも、想像がつかない未来に辿り着くのも、案外面白い。

※12月23日に"人事と拠点人事と自分”というテーマで、新たに拠点を作っていくことで感じたことやグループ企業としての人事の取り組みについて記事を書いていきたいと思っていますので、またのぞきにきてくださいねー!

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