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自分が希望していない業務に従事しているみなさまへ

この記事は、『アカツキ人事がハートドリブンに書く Advent Calendar 2019』 の 9日目の記事です。 前回は sho oguraさんの、「人事の仕事ってなんだろう」でした。

はじめに

はじめまして!アカツキで中途採用を担当しているtakakoです。
アカツキでは、2016年3月半ばから働いています。

これまでの経歴を簡単にお伝えすると
地元の福岡にて、旅行業で働いており、その後東京へ。

Webマーケティングの企業で営業として働いていたら、
辞令により、人事(採用)に異動。
そこから、中途採用に携わり通算では10年くらい携わっているかと思います。

身近な方々にとっては意外かもしれませんが、
私は希望して、人事のキャリアをスタートした訳ではありませんでした。

今回は、自分が想定もしていない部署に急に異動になった、しかも不本意だ。
というような思いを持った方に、一人でも届くと良いな〜。
という思いで書いてみます。 


ピンチはチャンスと思えなかった

前職、Webマーケティングの企業で既存営業の部署にいた私は、
ある日突然、なんの前触れもなく上司に呼びだされます。

突然すぎて、会議室はどこも空いておらず、
役員の人しか使えないはずの応接室に入っていった上司が、
ドアを閉めるなり言われた言葉は

「これから俺が話すことは、お前に拒否権は無い。」

そこで、人事への異動の内示がありました。

異動希望出した訳じゃないのに、なぜ人事?
困惑する心の中で
「あー、私のキャリアのストーリーは途切れた」
と本気で思いました。あー、終わった。って。

旅行業からWebって、全く異なるように見えるけど、
自分なりに考えがあって、着実にキャリアを積んできたつもりでした。

それが一瞬にして崩れ去りました。辞令によって。
人には見せてないつもりだけど、かなり落ち込みました。

異動後、人材紹介エージェントの方や、派遣会社の方々とご挨拶させていただき、
「人事に異動になってよかったですね。」的なことをお話しいただきましたが、
心の中では全く受け入れられませんでした。

「ピンチはチャンスなんかじゃない。ただのピンチやん。」

仕事だからやるにはやっていたけど、
根底にあるネガティブな思いは払拭できずにいました。


とにかく今の状況に全力を尽くしてみる

前職もアカツキ同様、企業文化を大切にしており、入社のタイミングや、
何かの折に、創業者の思いや企業風土を聞いたり、認識する機会がありました。

その中で、創業者のTさんが、
『サラリーマン時代に意図しない部署に異動になったが、その時に頑張ったからこそ、今の自分がある。』
という話をされていたことを、なんの脈絡もなく急に思い出しました。

あれ、今の私の状況って、(創業者である)Tさんと同じかもしれない!

Tさんのことを心から尊敬しており、且つ ストレングスファインダーの
「運命思考」が常にTOP5に入っている私にとって、
この気づきは非常に強いモチベーションとなりました。

現状を乗り越えた先には、何か違った世界が広がるのかもしれない!
まずは、与えられた今の業務に全力でぶつかってみよう!

これが、私のブレイクスルーのきっかけに違いない!と直感したことは、
今でも覚えています。


その後のわたし

ここまで読んでいただき伝わっていると思うのですが、
私は本当に単純な人間で、その後は、急激に業務に没頭していきました。

元々現場側だった私は、人員が足りないことの大変さを体感しており、
当時は現場のみんなや、その先のクライアントの皆様方に良いサービスを提供したい。という思いだけで、大変なことも乗り切れました。

私のモチベーションの源は、みんなが喜んでいる姿や、楽しそうな笑顔なので、
別に直接声かけてもらえなくても、みんなが楽しそうにしてくれるだけで、
自分でもびっくりするくらい頑張れました。


業務を理解できるようになる中で、その都度思うことや、
考えることは違っていますが、ここ最近は

組織が最高のパフォーマンスをあげるためには、自分は何ができるだろう。

を考えて、業務に従事している気がします。


振り返ってみて

絶望を感じながらも、前向きになれた理由として

・単純な性格
・このタイミングでこの業務が回ってきたのも、何か理由があると思えた

という私の個性や思考のクセに依存することはありつつも、
目の前のことに集中してみようと思えたことが、
次のステップへ進む、後押しになった気がします。

また、人事とは?採用とは?という自分の中の基準が無い中で、
様々な課題に取り組めたことも、自身の成長にとってプラスに作用した印象があります。

基準がなかったことで、難しいオーダーがあったとしても、
「人事って大変な仕事なんだな。」くらいの思いで仕事に取り組め、
「これ私には無理です」という判断基準さえもなかったことが、
当時の私にとっては良い勉強の機会になったのだと思います。


今思うこと

以前、人事に異動と聞いて絶望の淵にいた私が、
現在、採用の仕事を楽しくやりがいをもって携わっているというのは、
自分でも全く想定していないことでした。
(ここは、4日のmaedaさんの話にも通じる)

でも、これだけ楽しくやっているということは、当時の人事の方々が、
私さえも知らない特性を見出してくれていたんだろうなと思います。

前述の上司から「お前に拒否権がない」と言われたことも、
実は言われる2年ほど前、
当時の事業部長から直々に大阪への転勤の内示があったのですが、
営業の人数が足りていないこともあり、一度断った経緯があったからこそ、
あえてそういう厳しい言葉で言ってくれたのだろうと、今ならわかります。

自分にはわからないけど、周りの人が知っている自分の良さがあったり、
今わからなくても、時間が経つとわかること、
立場が変わればわかること。
などなど色々あるなって思っています。

私のいろんな面を見出してもらったから、今の私があります。

今、自分が不本意な部署に異動させられたと思っている方も、
ひょっとして自分が気づいていない自分の特性を、会社側が見出してくれたのかもしれません。

なので、よかったら今の業務に全力で取り組んでみません?
気はのらないかもしれないけど、まずは3ヶ月で良いので。


長々とお付き合いいただきありがとうございました。
皆様にも、素敵なクリスマスが訪れますように!

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

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