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「人間観」をつかむまで

この記事は、『アカツキ人事がハートドリブンに書く Advent Calendar 2019』 の 7日目の記事です。 前回は さたさん の「子育て真っ只中。」でした。

・ はじめに

みなさんこんにちは!こはら と申します。
アカツキに入ってからは2.5年くらいで
新卒採用→ 評価・制度 を経て、
現在は主に新卒育成を担当しています。

今回は、具体的な施策についてではなく、
「どういう見方で捉えるのか」
すなわち「観」について書いていこうと思います。

特に私は「人」について考え、事をなすことを仕事にしているので、

人についてどう捉えるのか
人という存在に何をみるのか
人の幸せとはなんなのか

こういった「人間観」についてお話します。

「アカツキの人間観ってこういう感じなんだ!」
「育成担当はこんなこと考えてるのねー」
「自分はどう捉えてるかな?」

などなど、同じく「人」に関わるお仕事をされている方や、
アカツキの考え方に興味がある方にとって、
何か考えたり、感じたりするきっかけになったら嬉しいです。

・ アカツキの「人間観」

アカツキでは「幸せは無限に生み出せる」と考えています。
そして、その鍵こそが自分の内側にある「心」が満足すること
つまり「ハートドリブンな生き方」にある捉えています。

そんな前提を持つアカツキの「人間観」のひとつに、
「人間の幸せは、”成長”である」というものがあります。
ここでいう「成長」とは、
能力や技術が向上することである「スキルの成長」に加えて、
人の内面や心を見つめ、感じる力である「人格の成長」も含めています。

アカツキの人間観①


私はこの人間観が好きです。

スキルと人格、言い換えると、外側と内側 / DoとBe / ThinkとFeel
その【両方】を伸ばして行こうぜ!というこの人間観は、
「人の可能性をものすごく信じているな」と感じるのです。

だって、【片方】を取るよりも【両方】を取りにいく方が難しいから。
にも関わらず、アカツキは、
「人は大人になっても、スキルと人格両方の成長を目指していける」
という前提に立っている。

この人間観に共鳴して、私はアカツキに入りました。

・ 「人間観」をつかむまで

アカツキの人間観が好きだ!と、確かに思って入社をしたものの、
すぐにその捉え方のもと行動できたわけではありません。
もちろん、自分の人間観もつかめておらず、
むしろ、今思えば、
目の前の「人」に対して向き合えてもいない時期がありました。

入社当時、私は思うように成果が出せないことに悩んでいました。
「なんとかして会社に貢献しなきゃ!」「バリューを出さなきゃ!」
そんな考えで頭がいっぱいになっていました。

新卒育成に取り組むときも、
「私が育てるんだ!」「それこそが会社から期待されるバリューなんだ!」
という心持ちだったことも、正直なところ、ありました。
なので、新卒のみなさんと関わるときも、
「絶対こうした方がいいよ!」と、
相手から求められてもいないのにアドバイスをしちゃったり
「なんで改善しようとしないの?」
と叱責しちゃったり…なんてことも。(ごめん…)

こんな関わり方をしている自分自身に、
どこかで違和感というか、気持ち悪さを抱えていましたが、
その正体にすぐには気づけずに、進み続けてしまいました。


そんな中、転機がやってきます。
新卒育成の資料をまとめるために、
「〜な力を育てる」「〜な人を育てる」
という文章を書いていたときにふと、
自分の中に問いが浮かんだのです。

そもそも 「育てる」 って違うんじゃないか?
誰のために 「育てる
」 んだ?

「育てる」という前提に立つということは、
相手を「育てるべき対象」として見ているということだし、
それってこっちが勝手に、相手を「小さく見ている」ということで、
人としてのリスペクトが全然ない。
しかも私の「育てる」は「自分のため」になっている。

今の私は、目の前の「人」に向き合えていない。

このことに気づいたときの
自分自身への衝撃は今でもはっきりと覚えています。


この衝撃は、私に内省のきっかけを与えてくれました。

そのままの捉え方でもいいや、とは全く思えなかったし、
アカツキ入社以前から一貫して人についての仕事をしているのは
人って素晴らしいって思っていたから。
その気持ちを思い出して、
人事として、育成担当として、そして私個人として
「人」をどう捉えるのか、捉えたいのか、
改めて感じ、しっかりとつかんでおこうと思ったのです。

幸いなことに、仕事でもプライベートでも
人と関わらないことはほとんどない生活なので、
日々の自分の感情の動きや、浮かんでくる思考を
見つめることを繰り返しました。

同僚と話すとき、新卒のみなさんと話すとき、家族と過ごすとき
大切な時間の中で、ぐっと心が動くのはいつも
人の「可能性」に触れたときで。

いつのまにか忘れてしまっていたけど、
アカツキに入ったのも、その人間観が
「人の可能性をものすごく信じているな」と感じたからでした。

私は人を「可能性」と捉えたい。
これが私の人間観です。

・ 「人間観」をつかんで変わったこと

この人間観をつかめてからは、
何をするにせよ、立ち返り先があるような、
まっすぐ立てる感覚があります。

つかんだ人間観を外側にも表現していこう、と思うようになったので、
何か施策を考えるときにも、あまり迷わなくなりました。
以前よりも軽やかに、でもより一層の熱を持って、日々活動できています。

また新卒のみなさんとの関わり方も
変わってきたんじゃないかな、と個人的には感じています。

みなさんは初めから
自分で考えて、自分で感じて
自らの道を拓いていく力を持っている
と捉えているので、
今は必要なときにだけ、求められたときにだけ、
サポートするようにしています。

この方が私自身もしっくりきているし、
実際に新卒のみなさんとも親密になれた気がしています。
(深い話をしてくれるようになったなような…)

そして改めて、私はアカツキの人間観も好きです。
これからは私自身の人間観を大切に、
スキルと人格の成長による幸せを企業でどう実現するのかについて
取り組んでいきたいと思っています。

・ さいごに

今回は「人間観」についてお話しました。

人間観に正解はないと思うし、
まさに十人十色なものだろうなと思っています。

でも共通するのは、
みなさん何かしら「持っている」ということじゃないかなと。
この記事を読んで、ご自身の人間観について
少しでも思いを巡らせていただければ幸いです。

今回はだいぶ抽象的だったので、
次回は、もっと具体的に、
「アカツキ育成ってどんなことやってんの?」
についてお話しできればと思います!

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!

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